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新型コロナ 新たな感染確認は60人 松山市が30人 新規事例は26人【愛媛】


愛媛県は23日、新たに60人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。


新たに感染が確認された60人は、地域別で松山市30人、新居浜市9人、今治市・四国中央市7人、西条市・東温市2人、松前町・広島県・宮崎県各1人です。


また、60人のうち、新規の事例は26人です。


愛媛県内の感染者は累計で4201人、現在の重症者は前日から1人増えて7人、医療機関の入院患者は前日から2人減って107人、自宅療養者は前日から4人増えて522人となりました。




新型コロナ 新たな感染確認は60人 施設などでクラスター3件 ワクチン2回接種済み後の感染も【愛媛】


愛媛県は22日の検査で県内で新たに60人の新規感染者を確認したと発表しました。


また、今治市と四国中央市で3件の新たなクラスターも認定されています。


23日に発表された愛媛県内の新たな感染者は新規事例の26人を含む60人です。


地域別に見ると、松山市が半数の30人を占め、次いで新居浜市が9人、今治市・四国中央市がともに7人など、7市町と県外で感染が確認されています。


また、年代別では20代が17人と最も多い中、重症化リスクが高い40・50代も計17人で、愛媛県は「気がかりな状況」としています。


また、今治市と四国中央市の「高齢者施設」や「職場内」で3件のクラスターが新たに認定されました。


このうち、今治市の高齢者施設の利用者や職員は2回のワクチン接種を完了したあとに感染していて、愛媛県は「ワクチン接種が完了していても、感染対策を怠らないよう」呼びかけています。

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