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新型コロナ 新たな感染は36人 第5波の60歳以上感染がワクチン接種で大幅減【愛媛】


新たな新型コロナウイルス感染者は30人台が続いています。


愛媛県が3日に発表した新たな感染者は36人です。


このうち新しい事例は21人と8月下旬と同じ水準で警戒が必要な状況が続いています。


地域別では、県内8市町で確認されていて、やはり松山市は14人と集中しています。 松山市の新しい事例は半分以上の9人です。


そして、3日には7月に入ってからの第5波の感染者の特徴が示されました。


3日までの第5波で確認された1985人を分析したものです。


また、年代別では10歳未満と10代の陽性者の割合が、第5波は20%以上で、9%だった第4波の2倍以上になっています。


同じ傾向は職種別のグラフからも分かります。


未就学児と児童・生徒をあわせた割合が17.7%を占めています。


デルタ株の感染力の強さが表れています。


中村知事: 「学校や児童クラブの対策も重要ですが、まずは家庭に感染を持ち込まないよう、大人ひとりひとりが気を緩めずに、感染回避行動を続けることが大事」 そして、第5波ではワクチンの効果もみられます。


接種が進んだ60歳以上は7.8%で、第4波の時の21.9%に比べて大幅に減っています。


また、第4波の時の「まん延防止措置」の適用で時短営業の命令に応じなかった飲食店が過料処分になりました。


中村知事は今回の適用でも松山市内の複数の飲食店が時短営業の要請に応じないため、命令を出す手続きを進めていることを明らかにしています。




新型コロナ 新たな感染36人 時短営業に応じなかった飲食店に過料処分【愛媛】


愛媛県内で新たに36人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。


また、前回の「まん延防止措置」の際、時短営業に応じなかった飲食店が過料処分になっています。


愛媛県が3日に発表した新たな感染者は36人で、このうち新しい事例は21人です。


県内の感染者は8市町で確認され、このうち松山市が14人を占めているほか、新居浜市が9人と再び増加しています。


また、4~5月に「まん延防止措置」が適用された際、時短営業の命令に応じなかった飲食店が過料処分になっています。


愛媛県は、今回の適用でも時短営業に応じていない松山市内の複数の飲食店に対して、法律に基づく手続きを進めています。

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